A.消雪工事は消雪したい場所や範囲、方法により使う水量が変わります。それによって井戸の口径や深さ、ポンプの種類も全然違います。まずは、現場打合わせをして計画を立てましょう。それから見積書を作成しますのでご検討ください。ちなみに、見積書は無料で作成していますよ。
A.地盤調査をする目的によってさまざまな方法があります。ボーリング調査や原位置試験、土質試験などがあり、どんな情報がほしいのかによっていろいろな組み合わせで調査します。まずは調査目的をご相談ください。
A.当社ではさく井工法として「ダウンザホール二重管ケーシング工法」を採用しており、この工法では掘進しながら水量や水質を簡易的に測定することが可能です。そのため、水量重視や水質重視など井戸の使用目的によって井戸の深さをコントロールできます。また、当社の施工実績によりその土地での有効な深度をあらかじめ把握することができます。しかしながら、その土地特有の地層条件によっては水量、水質に満足できない場合があります。その場合はあらかじめご説明いたしますので、まずはご相談ください。
A.はい、あります。当社では各メーカーの除鉄器を取り扱っておりますので、地下水の水質検査結果をもとにそれに応じた除鉄器をご紹介します。当社のおすすめは除鉄機能と軟水装置を同時に搭載した「イオンソフナー」があります。なお、各種除鉄器は処理できる水量が決まっておりますので、地下水の利用目的をご相談ください。
地下水を消雪などに大量に使う場合は、飲料用などと分岐して設置いただけるようにお願いいたします。
A.まずは水質検査に出してみましょう。一般家庭用なら大腸菌や一般細菌、鉄分、マンガンなど水道用より省略された項目を検査することによりおおよその水質データが確認できます。その結果をもとに飲料可能か判断する方法があります。また、特定の項目が基準を満たしていない場合、水処理機器を設置することにより改善されることもありますので、まずは水質検査結果書をお持ちください。当社で水質検査用の採水も実施しております。
ちなみに、当社では採水した検体は「秋田県総合保険事業団」様に検査依頼しております。
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